要介護状態となった場合においても、利用者様が可能な限り在宅において、その有する能力に応じ、自立した日常生活を営む事ができるように配慮して行います。利用者様の心身の状況、そのおかれている環境に応じて、利用者様の選択に基づき適切な保健医療サービス及び福祉サービスが利用できるように、居宅介護サービス計画（ケアプラン）の作成、在宅サービス事業者との利用調整や介護保健施設への紹介等の支援をいたします。

お問い合わせは　042-446-3821　調和ケアセンターまで

要支援1・2の方、要介護1～5の方が介護保険を利用すると、1人あたり最大20万円（自己負担1割）の支援を受けることができます。

居宅介護住宅改修種目/介護予防住宅改修種目

手すりの取り付け

段差の解消

滑りの防止および移動の円滑化などのための床または通路面の材料変更

引き戸などへの扉の取替え、または新設

洋式便器などへの便器の取替え

前述の住宅改修に付帯して必要となる住宅改修

※住宅改修に要した費用が20万円を超えた場合は、その超過分は全額自己負担となります。また、要介護等状態区分が3段階以上上がった場合や（3段階リセット）、転居した場合（転居リセット）、再度20万円まで利用可能となります。